腹部超音波検査

腹部超音波検査(腹部エコー検査)は 腹部臓器を観察する検査で、検査用のゼリーを塗り、プローベと呼ばれる7㎝程度の端子を体表にあてて観察をします。圧迫感はありますが 痛みはなく、エックス線の被ばくがなく、患者さんにとって楽に受けられる安全な検査のひとつです。

 

胆石や胆嚢ポリープ、脂肪肝、ウイルス性肝炎の治療後、消化管手術後など、疾患の経過観察のための定期検査、および検診・ドックの腹部のスクリーニング検査に用います。

 

また、腹痛で受診された患者さんに対して緊急に検査を行うこともあります。腹部超音波検査はリアルタイムに診断ができるため、虫垂炎、胆石胆嚢炎、虚血性結腸炎、イレウス(腸閉塞)、尿管結石に伴う水腎症、脾腫、卵巣嚢腫などの疾患に対する検査として有用です。